とてもお問い合わせの多いモデル、最新作カーキUTC。
2モデルあるのですがどちらも好評なようです。
カーキUTCのご紹介です。
陸・海・空さまざまなフィールドに名を刻んできたハミルトンのナビゲーション・ウォッチ。過酷な状況で選ばれてきたタフなスペックと、強さと冒険心を掻き立てるデザイン。1950年代のハミルトンのナビゲーション・ウォッチをモチーフとし、30気圧という高い防水性を備えたGMTウォッチ 「カーキ UTC」が登場します。
カーキ UTCは、現代の旅の羅針盤ともいえるGMT機能を搭載。JFKやLAXなど、世界24箇所の国際空港を国際航空運送協会 (IATA)の3桁コードで表示します。さらに、耐磁加工も当時と同じ手法にこだわり、‘ムーブメントの周りを鉄で囲む’という手法を採用しています。当時の旧ロゴを刻印した裏蓋、ポリッシュを施したエレガントなケースなど、手に取るたびに冒険心を掻き立てるデザインが魅力です。
ハミルトンは第二次世界大戦中、米軍パイロットに支給したナビゲーション・ウォッチや、米・海軍の要請で製作した「マリンクロノメーター」など、驚異的ともいえる100万個以上の軍用時計を生産。正確な時間計測が、作戦の成功はもとより自らの命を左右するという状況の中で、圧倒的な精度を誇るハミルトンの軍用時計は、兵士達の守護神として、絶大な信頼を寄せられていたと言われています。
「カーキ UTC」は、ハミルトンの2011年バーゼルコレクションのテーマ「モダン・タイムズ‘Modern Times’*」を代表するモデルのひとつ。
現代的なセンスで蘇ったナビゲーション・ウォッチは、時を経ても新たな感動を与えてくれるチャップリンの名作と同様、今もなお一層の存在感を放っています。
※1930年代に公開された『チャーリー・チャップリン』の代表作
上記の説明を読んだだけでも、このモデルの面白さが存分に伝わってくると思います。
1940年〜50年年代のハミルトンらしい黒文字盤もお勧めですし、ペッカリー型押のベルトを持つベージュ色のUTCもおすすめです。
こんなに素晴らしいカーキUTCですが初回入荷分残念ながら、ほんの僅かでしたのでご了承下さい。
ご購入や修理は日本で唯一のハミルトン専門店(ハミルトン社公認)ランド・ホーがベストです。