ハミルトンの腕時計は国内ドラマだけでなく海外ドラマや映画にも使用されています。
今回は映画とハミルトンの歴史についてご紹介します。
1951年
ハミルトンとハリウッドの深い関係は、アカデミー賞にもノミネートされた1951年の映画『フロッグメン』から始まったようです。
本部隊の敵地への上陸に先立ち隠密潜水活動を行った通称“フロッグメン”と呼ばれる第二次世界大戦中の米軍潜水工作員部隊の実話に基づく映画に採用されたのが、ハミルトンの時計だったのです。
ハミルトンの時計が初めて映画で使用されたのはリアルな表現の必要性として採用された様です。
今現在、ハミルトンのカーキネイビークラシックは生産終了しいますがまたの復活を期待しています。
1961年
映画『ブルー・ハワイ』にて、エルヴィス・プレスリーが「ベンチュラ」を着用しました。
その後、エルヴィスは公私に渡ってベンチュラを愛用したことは有名です。
ただいま、ベンチュラELVIS限定モデル販売中です。
残り僅かですのでどうぞお早めに。
1966年
スタンリー・キューブリック監督は、映画史上屈指のSF作品『2001年宇宙の旅』の製作をすすめる中で、劇中に登場する時計の製作をハミルトンに依頼したことはご存知のとおりです。
ハミルトンのデザインチームは、近未来的で斬新な形状の腕時計と卓上時計を開発し、この名誉あるリクエストに見事に応えました。
その数十年後、ハミルトンは限定モデルとして劇中モデルの復刻モデルを限定販売しました。
ランド・ホーでは、このX-01を160本以上販売しました。
2010年、ハミルトンは後継モデルX-02を販売しましたのでランド・ホーでもご予約を頂いたオーナーさんにお届けさせていただきました。
現在
映画の時代背景はもとより、登場人物のキャラクターを明快に表現できるハミルトンの個性的な時計は、過去50年以上に渡ってハリウッドのトップ・クリエイターたちを魅了し続けています。
ハミルトンが登場した作品は350以上にも及び、着用したハリウッドスターのリストには年々話題作が書き加えられています。
近年では、ヨーロッパやインドなど世界中からオファーが集まり、映画界におけるハミルトン神話は止まることを知らない・・・
インド・・・これは知りませんでした。
ハミルトンが使用されているインド映画、ぜひみたいですね。
お気に入りの映画にお気に入りのハミルトンが出てくると嬉しいですね。
映画にたくさん使用されているハミルトン。
映画を見ながらハミルトンを探すのも、ハミルトンの楽しみ方の一つです。
これからも映画に使用されたハミルトンをご紹介していきたいと思います。
日本で唯一のハミルトン専門店(ハミルトン社公認)ランド・ホー